2025.06.12
ものの貸し借りと友達🐻
今回は友達との物の貸し借りについて、日頃の様子と合わせて一部ご紹介させていただきます📢

一般的に、物の貸し借りといったやり取りが見られるようになるのは、3歳以降とされています
これは、まだ0~1歳の頃は物を所有しているという概念がなく、1~2歳頃に初めて「これは自分のもの」という意識が芽生え始めるためです
そのため、3歳になったばかりのお子さんや、発達段階がそのあたりの子どもたちにとっては、次のような課題が生じやすくなります
・相手のものと自分のものの区別が難しい
・言葉よりも先に体が動いてしまう
・貸し借りの経験が少ない
これらの要因により、貸し借りの場面で衝突が起きやすくなるのです
そこで、大人(職員)が見本となり、適切な関わりを持つことが重要です💡
具体的には、物を借りたいときは「かして」と声をかけること
物を相手に貸すときは「どうぞ」と伝えることを、代わりに行います
また、言葉がうまく出てこない場合や、物を取ってしまったときには
「かして、だよ~」とそばで代弁することも大切です👍
このような過程を繰り返すことで、「物を借りたいときは『かして』と伝えるんだ」という記憶が少しずつ定着し、自然と身についていきます🌱
実際にA to Z Academyをご利用いただいているお子さんの中にも、日々このやり取りを練習している子どもたちがいます
大人はすぐに介入できる距離で見守りながら、子どもたち同士で交わされる会話をサポートしています🤗
これからも焦らず、一つひとつの過程を大切にしながら、根気よく取り組んでいます✨
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
✳️✨利用枠残りわずか✨✳️
A to Z Academy (※見学受付中)
月・火・水・木・金・土・祝営業
【A to Z Academy】
川崎市多摩区西生田4-3-29
小田急読売ランド前駅 徒歩2分🚶♀️
☎️(044)819-8646
📖 https://atoz-academy.co.jp
🌐 https://www.instagram.com/a_to_z_academy_japan
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カテゴリ:活動日記

一般的に、物の貸し借りといったやり取りが見られるようになるのは、3歳以降とされています
これは、まだ0~1歳の頃は物を所有しているという概念がなく、1~2歳頃に初めて「これは自分のもの」という意識が芽生え始めるためです
そのため、3歳になったばかりのお子さんや、発達段階がそのあたりの子どもたちにとっては、次のような課題が生じやすくなります
・相手のものと自分のものの区別が難しい
・言葉よりも先に体が動いてしまう
・貸し借りの経験が少ない
これらの要因により、貸し借りの場面で衝突が起きやすくなるのです
そこで、大人(職員)が見本となり、適切な関わりを持つことが重要です💡
具体的には、物を借りたいときは「かして」と声をかけること
物を相手に貸すときは「どうぞ」と伝えることを、代わりに行います
また、言葉がうまく出てこない場合や、物を取ってしまったときには
「かして、だよ~」とそばで代弁することも大切です👍
このような過程を繰り返すことで、「物を借りたいときは『かして』と伝えるんだ」という記憶が少しずつ定着し、自然と身についていきます🌱
実際にA to Z Academyをご利用いただいているお子さんの中にも、日々このやり取りを練習している子どもたちがいます
大人はすぐに介入できる距離で見守りながら、子どもたち同士で交わされる会話をサポートしています🤗
これからも焦らず、一つひとつの過程を大切にしながら、根気よく取り組んでいます✨
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✳️✨利用枠残りわずか✨✳️
A to Z Academy (※見学受付中)
月・火・水・木・金・土・祝営業
【A to Z Academy】
川崎市多摩区西生田4-3-29
小田急読売ランド前駅 徒歩2分🚶♀️
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